イベント

J-WAVE 「JAM THE WORLD」に出演します。

26日(木)J-WAVEの番組に出演することになりました。
(20時55分~21時20分頃まです)

主に「医療保険の還元率」、つまり、払った保険料に対して見込める給付金の割合についてお話しする予定です。

去年は、大江英樹さんとの共著「生命保険の嘘」(小学館)でとりあげた「行動経済学」がテーマでしたが、今回は「日経トレンディ」3月号に書いた記事が番組制作の方の目にとまったようです。

六本木のスタジオは夜景がきれいで、またお邪魔できるのは嬉しいです。

スポンサー無しなので、何を話してもOKだそうです。

(ラジオでも、番組によっては「商品名は出さない」等、条件が付くことがあります)

保険料の還元率は、保険の「品質」に直結することです。
これを高めないまま、諸々の特約の付加価値などを語られても困る!と思います。

今日の日経電子版に掲載された「がん保険」の還元率にも触れたいと考えています。

http://www.nikkei.com/money/household/hokenhonto.aspx?g=DGXMZO8329202017022015000000


お時間が許す方、ぜひ81.3FMにチューニングを合わせてみてください。

「第21回サムライズ勉強会」に行ってきました

サムライズ勉強会はファイナンシャルプランナーの岩城みずほさんが主宰されています。

(これまで開催された会はこちらで確認できます)
http://somerise.net/study_meeting/old.html

今回のテーマは「相続対策と節税」、講師は眞﨑正剛さん(サカエ塾のお客さまでもあります)ということで、参加してきました。

私は相続関連が苦手科目なのです。

(加えて、保険の話も出ることから「やりにくいなぁ、この人来なくていいのに・・・」と講師の表情が変わる瞬間を見れたら元が取れる、という思いも少しだけありました)

こう言っては何ですが、税理士が講師を務めるセミナーは、制度の説明等に終始して、抑揚に乏しく眠くなることも少なくありません。

お金をとる「見世物」として配慮すべき点はないのか、と突っ込みたくなることも多いのです。

その点、今回は休憩のタイミングも良く、延滞税率について客席に質問を投げるといった工夫もなされていて、流石だと感じました。

ただ、個人的に最大の収穫は、懇親会で眞﨑さんとお話しする中、「たとえば、節税のために不動産投資をした場合など、投資資金の回収状況次第では策に溺れる可能性がある」という認識について、同意を得られたことでした。

当然、そんな懸念もあるのです。

そうこう考えると、何かしらの対策を「実行」させて収益を得ている金融機関等での無料相談は危険で、複数の専門家に相談料を払って助言を求めるのが大切だろうと、あらためて感じた次第です。

最後にセミナーを主催している者として、料金について書いておきます。

サカエ塾も低価格で運営していますが、準備や問い合わせへの対応等の時間コストを考えると、時給は限りなくゼロに近い状況です。

まして、サムライズ勉強会は1000円なので、ほとんど慈善活動だと思います。

これからも応援していきます。

「マーケッツのツボ」に出演します

2月10日(明日ですね)、日経CNBCのWEB専用番組「マーケッツのツボ」で保険の話をしてきます。

http://channel.nikkei.co.jp/markets/news/20150210-2/

40代~50代の株式市場などに興味がある視聴者の方が多いとのことで「保険の話で良いのか」と思いはします。

とはいえ、マーケットの話など全然できないですし(実はあまり興味もありません)(苦笑)、まあ、私の本や連載の読者ではない方に、私見に接してもらえるかもしれない貴重な機会と受けとめて大手町まで行ってきます。

過去に講演等で繰り返してきたことが中心になりますが、3分の1くらい書いている新刊の原稿にも反映されている「今の気分やモノの見方」も混じるはずです。

きっちりした台本はなく、ほぼぶっつけ本番になります。

(先週、「基本的な話にしましょう」という打ち合わせはしていますが、それだけです)

WEB専用番組への出演は初めてで、私自身、楽しみにしています。

最後のほうで「横浜サカエ塾」の宣伝もするつもりです。

*一番の楽しみは「(普段より遅い時間に飲む)帰りのビールがどれくらい美味しいか」ですが・・。

*3月28日の豊島逸夫さんのセミナー、既に半数位席が埋まっています。http://yokohamabaton32.peatix.com/


ファンド・オブ・ザ・イヤー2014で考えたこと(2)

Fund of The Year 2014、信託報酬の低さを評価されたファンドが多数ランクインしていて、1位の「ニッセイ外国株式インデックスファンド」は0.42%でした。

保険に関わる仕事をしていると、文字どおり、異次元の世界に感じられます。

たとえば、「老後の資産形成にも役に立ちます」「貯蓄性があります」などと言って販売されている「終身保険」では、初年度の代理店手数料率が、年間保険料の50%(一桁間違っているのではありません)に達するものも珍しくないからです。

その後、2年目から5年目まで10%手数料が払われる場合、30年で均しても、代理店手数料だけで毎年3%のコストがかかる計算です。

他に死亡保障に要する費用、保険会社の人件費やシステム管理費などにかかる費用などもあるので、資産形成に向くはずがありません。

投資信託より、保険のほうが高コストになる理由としては、加入時に指定医による健康状態の診査が行われたり、保険金支払い時に調査が入るケースなどを想像すると、無理もないと思える部分もあります。

しかし、なんといっても営業担当者や代理店への報酬が占める部分が大きいはずです。

もちろん、それは保障目的の商品の利用価値にも影響を与えています。

ローコスト商品を広めることでは、ネット専業生保によるダイレクト販売などに可能性を感じますが、近年は伸び悩んでいる状況です。(商品の差別化も出来ていないと感じます)

引き続き、消費者の意識を変えるべく、情報発信を続けていきます。

毎週、月曜日更新のこちらにもアクセスしていただけると嬉しいです。http://www.nikkei.com/money/household/hokenhonto.aspx

「ファンド・オブ・ザ・イヤー2014」で考えたこと(1)

Fund of The Year 2014、1位は「ニッセイ外国株式インデックスファンド」でした。

私(後田)自身は、毎月分配型など、明らかにダメなファンドを選ばないことが最も重要だと考えていて、上位に選ばれるファンドの差異などには、それほど関心がありません。

一方、今回、俄然興味を持ったのが、ニッセイアセットマネジメントの人が、去年に続いて授賞式を欠席したことでした。

皮肉ではなく「やるなぁ~」と感じたのです。

ご存知の通り、SNSでいろんな人や情報にアクセスすることが容易な時代です。

また、首都圏で暮らしていると、イベント等で、情報の発信者と直接対話する機会にも恵まれます。
企業の要職に就かれている方々、マスメディア関係者、ブロガーほか、意外なくらい簡単に接点が持てたりするのです。

そんななか、2年続けて代表者の顔が見えないという状況は、なかなか・・・いやかなり貴重ではないか、と感じたわけです。

(「そんななか」には、「贅沢を贅沢と感じにくくなっていないだろうか」と、「どこまで有難がるべきことだろうか」という2つの思いが混在しています)

商品開発の当事者は、保険業界にもこんな人がいたら・・と思える方です。
http://www.nam.co.jp/fundinfo/special/indexfund/special.html

でも(たぶん)、何かしら事情があって、簡単には公の場に出てきてくれないのです。

妄想が膨らみます。待望論者も増えそうです。

私は、どこかクリックしたらすぐに(それらしい)答がわかるより、「なぜだ・・・」と考える時間がたっぷりある日々のほうが、好きです。

ニッセイ・・・は傲慢だ、と怒るより「これは新たな”熱”を作る方法なのではないか」と勘繰るほうが面白いのではないでしょうか。

*次回もFund of The Year から考えたことを書きます。





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